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2017年 09月 24日
夏から秋へ。
台風の大型化に伴う降雨量は今年も激しくなりました。 一旦雨が降ると川は濁り、海の撮影にも影響! <今回のトピック> ■ふるさと、高知の川に潜る! ■2017ジャパンインターナショナルシーフードショー視察(東京・ビッグサイト) ■鳥人間コンテストと天気予報 ■個人出版のチャレンジ ①<新荘川(しんじょうがわ> 雨が続き、水中撮影にも影し、なかなか水中の透視度が回復しません。ふるさと高知県須崎市を流れる「新荘川(しんじょうがわ)」を潜ると、アユやハヤ、テナガエビそしてお馴染み、各種ゴリ(ハゼ)の仲間も。今年、8月初旬の川ではアユもしっかり成長していました。川で育ち、秋には産卵。昨年、撮影の産卵シーンはこれまでにはい迫力でした。撮影中の僕の脇や腰、足回りで、僕の体に当たりながら産卵。一匹のメスが産卵すると瞬時に雄の群れ、数十匹が一斉に精子をかけますが、その時は体を激しく揺れますが、その振動を感じるほほどでした。感動でした。 ②2017・第19回ジャパン Int'l シーフードショー視察 久しぶりに訪ねるビッグサイト。以前、日本旅行業協会主催「旅博」が開催された際、インド政府観光局の依頼で公演。それ以来の会場訪問。なにかと話題のシーフード業界。今年は、国内、海外共、多数参加。特に目立ったのが海外の参加の増加。アイルランド、イギリス、米国など先進国や中国、インガポール、マレーシア、台湾などの国々が参加。中国のブースの広さにびっくり。特に印象深いのは、インドネシタからの参加。現地で洋食されたウナギのかば焼きの試食に注目が集まっていました。 魚など海洋資源が減少するなか育てる漁業の分野は注目の的。出展者、来会者の賑わいに驚きました。 ③第40回鳥人間コンテスト ご縁で毎回参加している鳥人間コンテスト。着水時のパイロットのレスキューなどに関わってきました。今年は、往路40㌔の飛行を達成。人力プロペラ機部門としては初めての快挙。ここ数年、会場のびわ湖周辺の天気は不安定で、今年も少なからずフライトの選手やチームに影響を与えました。そんな中、大記録を出した選手は本当に素晴らしく、会場は大いに盛り上がりました。それにしても今後も気候の変化が大会にどれだけ影響してくるか気がかりですね。 ④個人出版に向けてチャレンジ中! 4作、同時に取り掛かっています。アユの一生、水の恵みと環境、象の絵本、オリジナル曲詩集(200曲の詩を掲載予定。コツコツ進めていますが、レイアウトや画像や 字配置など素人の私一人でやっており、なかなかハードルが高いです。それでは励みがあり、楽しく取り組んでいます。 以上です。 いよいよ秋へ突入。セミの声も1週間ほど前から聞けなくなりました。 季節の変わり目、ご自愛下さい。 水中・水辺のフォトジャーナリスト高野弘 画像と活動検索 http://www.aquaimage.co.jp
by takanohiroshi
| 2017-09-24 16:18
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