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2011年 08月 14日
■2011年鳥人間コンテスト
今年の夏も滋賀県彦根市の琵琶湖湖畔は鳥人間たちで大いに賑わいました。今年、34回(34年)を数えたコンテストでしたが、パイロットのレスキュー関係など主催者である「読売TV」の現場事務局スタッフとして活動を続けてきました。今回は天候も大きな崩れもなく、大会は順調に推移。今年8月19日、夕方のTVでその模様が放映されます。 鳥人間との私の最初の出合いというか仕事は、読売TV局から遠くイギリスに国際電話をすることでした。まさに33年前のことです。当時、International Birdman Rally (国際バードマンラリー)は、英国空軍のチャリティーとして開催されており、その事務局の会長、ミセスハモンドを日本の大会にご招待することになり、その電話でのやり取りの一旦一端を私がさせていただくことになったのです。無事、その年にお招きでき、それまで日本国内でのイベントだった鳥人間コンテストが海外からの参加も得て、国際的なスケールに変貌をしていきました。海外選手との通訳や、レスキューチームをまとめることが初期の活動でしたが、今は日本の参加チームが優秀で、海外からの参加はほぼ無くなりました。主にレスキューなど第2本部事務局で活動を続けています。実は、私の息子たちもレスキューに参加。時が流れ、今では親子で参加する長寿イベントになりました。空に夢を抱くパイロット、水中に夢をもち潜り続けるダイバーたち。琵琶湖の湖面を境に二つの夢が重なる瞬間でもあります。 ■現場は迫力満点! 大会中は、たくさんのギャラリーも集まり、まさに、鳥人間コンテストは琵琶湖の夏の風物に。飛ぶ人力飛行機、とくにプロペラ部門の翼の長さは予想以上、「こんなものが飛ぶのか!」と誰もが思うほどの大きさです。 鳥人間を経て、私の夏がやっと始まる感じです。 ■高知の川へ。 お盆を前に一足早く香川県高松でお墓参り。翌日は、場所を郷里の高知県須崎市へ移動。水中撮影への道に誘ってくれたふるさとの川「新荘川」(しんじょうがわ)でまずは川遊び。残念ながら、上流部で降った雨で川はやや増水、濁りがありましたが、水と親しむことができました。この川は、アユやテナガエビなど水中生物が多く、ニホンコワウソが最後に撮影された場所としても知られています。30キロほど先の現流域は、全国でも有名な四万十川の現流域と同じ場所です。 川の中に入り、水中メガネで中をのぞく。この面白さは体感してわかります。バーチャルの世界から、もっとリアルな世界を!日本は素晴らしい水辺と水中の世界がたくさんあります。水中・水辺のフォトジャーナリスト高野弘 ◇◇関西国際空港主催「旅博2011」 7月16日(土)、「旅博2011」では無事60分の公演(後援:一般社団法人日本旅行業協会)が終了しました。タイトル「~トキメキ、水辺の旅~」を通じ、各地の水辺の旅を写真とオリジナル曲の弾き語りで展開。今回は、初めて、長男と次男も私の舞台に参加。長男は、ギターで、次男は「カホン」と呼ばれる打楽器で参加。「高野弘フォトコンサート」では、これまで長男は、音の担当、次男は写真や映像担当で私をヘルプしてくれています。「水の恵みと環境!」の大切さを新しいカタチで伝えいくチャレンジも。今後が楽しみです。
by takanohiroshi
| 2011-08-14 16:10
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