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2018年 01月 10日
皆さま、明けましておめでとうございます。
良い年をお迎えされたことと存じます。 2018年の到来。昨年後半から、下記本の制作に専念。(但し、自費制作で出版社を通していません。)本を作るのはなかなかハードルが高いですね。とにかく、1作品から取り組んでいます。印刷会社のスタッフの方々に助けていただきながらの作品制作で時間が思ったよりかかり、ブログのアップも疎かになってしまいました。 その作品ですが、4テーマ(4作品)※今後順番に、印刷へ。 ■1)「水」について。今や地球温暖化は世界各地に影響を与えていますが、これまで訪ね取材した内容や画像を取り入れた地球の水について分かりやすく解説しています。人口増加とともに減少する飲み水としての「水」。 ■2)日本の川魚人気度ナンバーワンのアユの一生を物語風に。高知県で育った私にとってとても馴染みの川魚。幼い頃から流線型の美しい魚体に触れ、瀬をジャンプして、そ上する姿に感動していました。 ■3)オリジナル曲の詩集。これまで作り、公演などで紹介してきました曲など200曲の中から160曲ほどを紹介。その年、その時の思いや直感でできた詩。海や川、空、星々、イルカ、環境、水辺の旅など紹介。 ■4)在東京インド政府観光局派遣で訪ねたインド沖合アンダマン諸島。撮影した海中を泳ぐ象の画像を写真絵本として紹介。4トンの象が海中で泳ぐ姿は大変迫力あります。50㌔の体重の方80名で4トン。長い鼻をシュノーケルかわりに使う象の姿など子供向けに紹介。 コツコツ、取組み、作品に向け頑張ります。 地球環境まったなし。きっと理解にお役に立つ本になると思います。 歌う水中カメラマンの歌を、画像とともに紹介⇒youtube「高野弘 Earth Blue」ご鑑賞下さい。 それでは次回まで。 水中・水辺のフォトジャーナリスト 高野弘 Email: info@aquaimage.co.jp 画像&映像作品紹介:「アクアイメージ」で検索 #
by takanohiroshi
| 2018-01-10 18:12
| ニュース
2017年 09月 24日
夏から秋へ。
台風の大型化に伴う降雨量は今年も激しくなりました。 一旦雨が降ると川は濁り、海の撮影にも影響! <今回のトピック> ■ふるさと、高知の川に潜る! ■2017ジャパンインターナショナルシーフードショー視察(東京・ビッグサイト) ■鳥人間コンテストと天気予報 ■個人出版のチャレンジ ①<新荘川(しんじょうがわ> 雨が続き、水中撮影にも影し、なかなか水中の透視度が回復しません。ふるさと高知県須崎市を流れる「新荘川(しんじょうがわ)」を潜ると、アユやハヤ、テナガエビそしてお馴染み、各種ゴリ(ハゼ)の仲間も。今年、8月初旬の川ではアユもしっかり成長していました。川で育ち、秋には産卵。昨年、撮影の産卵シーンはこれまでにはい迫力でした。撮影中の僕の脇や腰、足回りで、僕の体に当たりながら産卵。一匹のメスが産卵すると瞬時に雄の群れ、数十匹が一斉に精子をかけますが、その時は体を激しく揺れますが、その振動を感じるほほどでした。感動でした。 ②2017・第19回ジャパン Int'l シーフードショー視察 久しぶりに訪ねるビッグサイト。以前、日本旅行業協会主催「旅博」が開催された際、インド政府観光局の依頼で公演。それ以来の会場訪問。なにかと話題のシーフード業界。今年は、国内、海外共、多数参加。特に目立ったのが海外の参加の増加。アイルランド、イギリス、米国など先進国や中国、インガポール、マレーシア、台湾などの国々が参加。中国のブースの広さにびっくり。特に印象深いのは、インドネシタからの参加。現地で洋食されたウナギのかば焼きの試食に注目が集まっていました。 魚など海洋資源が減少するなか育てる漁業の分野は注目の的。出展者、来会者の賑わいに驚きました。 ③第40回鳥人間コンテスト ご縁で毎回参加している鳥人間コンテスト。着水時のパイロットのレスキューなどに関わってきました。今年は、往路40㌔の飛行を達成。人力プロペラ機部門としては初めての快挙。ここ数年、会場のびわ湖周辺の天気は不安定で、今年も少なからずフライトの選手やチームに影響を与えました。そんな中、大記録を出した選手は本当に素晴らしく、会場は大いに盛り上がりました。それにしても今後も気候の変化が大会にどれだけ影響してくるか気がかりですね。 ④個人出版に向けてチャレンジ中! 4作、同時に取り掛かっています。アユの一生、水の恵みと環境、象の絵本、オリジナル曲詩集(200曲の詩を掲載予定。コツコツ進めていますが、レイアウトや画像や 字配置など素人の私一人でやっており、なかなかハードルが高いです。それでは励みがあり、楽しく取り組んでいます。 以上です。 いよいよ秋へ突入。セミの声も1週間ほど前から聞けなくなりました。 季節の変わり目、ご自愛下さい。 水中・水辺のフォトジャーナリスト高野弘 画像と活動検索 http://www.aquaimage.co.jp #
by takanohiroshi
| 2017-09-24 16:18
| ニュース
2017年 06月 26日
雨が少ない関西地方の梅雨入り。まもなく7月に入り、早い夏の到来になりそうです。暑い夏になりそうです。しっかり体のケアをしましょう。報告とご案内です。
■関空旅博2017出演ご報告 ■滋賀県びわ湖放送開局45周年記念番組(3時間半)に出演。オリジナル曲の紹介も。 <関空旅博2017> 関西空港旅博2017での公演、お陰様で無事終了致しました。国内、海外とも過去最高の出展者、来場者は実に約4万人にのぼる過去最高を記録、西日本最大の観光イベント に成長した同旅博に今年7年連続で公演の機会を頂きました。(添付画像参照:左私;右長男、広海(ひろうみ)=親子で「水」を発信 <びわ湖放送開局45周年>出演 開局25周年でのおつながりで45周年にお招きいただきます。滋賀県大津のびわ湖(BBC)放送局は今年45周年を迎え、7月1日(土)に3時間半番組を企画。びわ湖の水辺や水中の撮影をした視点で、過去と今を、「水の恵みと環境」の視点で紹介。番組中はスタジオ席にて撮影画像や映像とともにコメントをさせて頂きます。また、オリジナル曲「湖畔」の演奏も。この曲は、かつて、NHK大阪ラジオ全国放送にてスタジオで弾き語り全国に流して頂きました。 放送画像の中には、ブラックバスの卵を食べるブルーギル、ブルーギルの孵化仔魚を食べる湖産ヒガイの仲間(魚)など貴重が画像が紹介されます。 添付の画像は、今回紹介する画像の一コマです。撮影地:びわ湖 撮影:高野弘 著書「湖畔」から抜粋! それでは暑い夏を乗り切りましょう! 水中・水辺のフォトジャーナリスト 高野弘 (画像・活動紹介「高野弘 水」 で検索) Hiroshi TAKANO, Aquatic Photojournalist ■公演お問合せ:info@aquaimage.co.ip 「水の恵みと環境」をテーマに国内外で「高野弘フォトコンサート」通じて発信。例:愛・地球博(愛知万博)EXPOホール単独公演、ドイツフルンクフルト総領事館他「ジャパン・ウイーク(日本週間)」、第38回シアトル桜祭り(北米在シアトル日本総領事館・桜祭り実行委員会他)、国内・外洋客船、在日海外政府観光局主催イベント、行政・学校、国際ロータリー100周年、世界水フォーラム(大阪会場)他多数。 #
by takanohiroshi
| 2017-06-26 12:44
| ニュース
2017年 04月 24日
<トピックス> ①日本旅のペンクラブ主催「旅の日」5月16日(火)神戸で開催! 1)記念クルーズ:「コンチェルト号」ランチクルーズ(50名限定) 12:00出港~14:00着岸 ※船上ミニ公演(ピアニスト+高野弘) 2)第30回「旅の日」の会 第1部:「旅ペン賞受賞記念シンポジューム」 第2部:懇親パーティ(和楽の間) ②関空旅博2017」出演 2017年5月27日(土)~28日(日)第2サブ・ステージにて。 ③びわ湖放送局」(BBC)開局45周年記念3時間特番に出演(予定) 2017年7月1日午後12:00~15:00 (全体プログラム) ――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ①日本旅のペンクラブ主催「旅の日」5月16日(火)神戸で開催! 1962年創立の「日本旅のペンクラブ」。マスコミ関係、旅行作家ほか旅を愛する会員で構成。 毎年開催の「旅の日」は今年で30回を迎え、関西・神戸で開催。この機会に是非、ご参加 頂ければ幸いです。 ■記念クルーズ:至福のときを船上で過ごす2時間:ランチクルーズ 4,500円(税込)⇒日本旅のペンクラブ(お問い合わせ先:「旅の日」実行委員会事務局(株)女性と暮らし社内:電話090-1485-6097
■第30回「旅の日」の会 ●受付/16:00 開演 ●開演/16:30 ●会場/神戸ポートピアホテル※神戸市中央区港島中町16-10-1※市民広場前下車すぐ <第一部>旅ペン賞受賞記念シンポジューム:菊水の間 16:30~17:30 テーマ:「おもてなしの心」京都みやこ女将の会 <第二部>懇親パーティ:和楽の間 18:00~20:30 ※第37回「日本旅のペンクラブ賞」発表・贈呈式・第9回「旅の日」川柳大賞・贈呈式 ※大抽選会・アトラクション 参加費:10,000円(税込)⇒旅のペンクラブ会場にて. ※お問い合わせ先:「旅の日」実行委員会事務局(株)女性と暮らし社内:電話090-1485-6097 ②関空旅博2017、関空で開催!2017年5月27日(土)~28日(日) 名実ともに西日本最大のポジションを確立した関空旅博に今年も出演することになりました。今回はメインステージを離れ、同会場反対側に位置するサブステージ(第2ステージ)が出演会場になります。国内外の水辺の旅先で作りましたオリジナル曲を画像とともに弾き語りをします。長男、高野広海ものギター演奏もお楽しみ下さい。※ステージ時間は後日お知らせ致します。 ③びわ湖放送開局45周年に出演。2017年7月1日(3時間番組) 「日本のマザーレイク、関西の水瓶」として存在感を増す琵琶湖。これまで45カ所の水辺スポットや水中を潜り、風景や生態を撮影してきました。ご縁で、これまでの画像や映像、そして出演を通して琵琶湖の魅力を伝えることになりそうです。(現在、出演内容打ち合わせ中。)7月1日12:00~15:00の3時間の中の枠での出演検討中!) 紹介内容の一部として、琵琶湖在来種と外来種のバトルやもしかして、琵琶湖を思い作った曲の弾き語りも!!!ご期待下さい!
以上です。引き続きよろしくお願いします。 水中・水辺のフォトジャーナリスト 高野弘 活動紹介:「高野弘 水」で検索 画像紹介:http://www.aquaimage.co.jp 高知県観光特使・公社日本写真家協会(JPS)&日本旅のペンクラブ会員)
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by takanohiroshi
| 2017-04-24 12:03
| ニュース
2017年 02月 14日
新しい年を迎え2月に突入。 気温もぐっと温度も下がってきました。高知県須崎市を流れるふるさとの川、「新荘川」(しんじょうがわ)。昨年末に撮影した落ちアユの産卵の水中風景は見事でした。産卵後、孵化した仔魚(しぎょ)は流れに乗って海へ。河口近くの海で体力をつけ、2月中頃から3月過ぎ川を遡上(そじょう)。新しい生命と水中でのドラマとの出合が楽しみです。今年高知は3月4日から2年間、「志国高知 維新博」が開催されます。今回は高知の話題にフォーカス!森林率84%、全国一を誇る高知、自然も人も歴史も、まっこと熱いぜよ! <トピックス> トピック1)ジョン万次郎 トピック2)高知県庁で流れたオリジナル曲(土佐弁) トピック3)「志国高知 幕末維新博」プレスツアーに参加
■ジョン万次郎 幕末の外交史に名を残すジョン万次郎。直系5代目、中濵 京(なかはまきょう)さんと県主催「高知県ふるさとミーティング」(会場:東京)で初めて出会いました。その機会に、お互いの作品を交換しようということになり、中濵さんはご自身の著作「ジョン万次郎・日米両国の友好の原点」を、私は、写真集にオリジナル曲(CD)を付けたフォトブックを。著書には、日英で書かれたジョン万次郎の生涯と、中濵京さんが綴る日米の交流の姿が紹介されており、大阪までの新幹線の中で読み切りました。漂流した島で厳しい日々を過ごすジョン万次郎達を救ったホイットフィール船長両家との交流史は感動ものでした。
■高知県庁で流れたオリジナル曲 作詞・曲・歌で綴った高知弁(土佐弁)のオリジナル曲が高知県庁内で流れ、紹介されました。高知の自然、カツオやアユやウナギ、米、野菜、クジラも登場する詩で展開。変化する世界の環境。高知もその影響を受け、特にアユは数を減らしました。高知の魅力を支える自然の姿、そして変化も伝えながら展開。昨年開催の、高知県人会近畿ブロックにお集まり(約300名)の方々前に曲を披露。これがご縁となりました。
■「志国高知 幕末維新博」プレスツアーに参加 「大政奉還と明治維新から150年にあたる平成29年と平成30年は、幕末の時代の転換や新しい国づくりに向けた先人たち熱い想いや行動を改めて振り返る日本全体として大変意義深い2年間となるものと思います。」と高知県、尾崎正直知事。全国からマスコミ関係者を招待するプレスツアーに参加の機会を頂きました。日程は、3月3日~4日。まさに4日は、「志国高知 幕末維新博」のオープニングの日。メイン会場となる、「高知県立高知城歴史博物館」でのオープニング式典他、博物館視察など両日に渡り、高知の魅力に触れるプレスツアーとなります。この機会に是非、高知にお越しください。(ちなみに高知県は行きたくて、行けてない県ナンバーワンです! ―――――――――――――――――――――――――――― 水中・水辺のフォトジャーナリスト 高野弘 (有限会社アクアイメージ代表) 活動紹介:「高野弘 水」で検索 高知県観光特使・公益社団法人日本写真家協会会員(JPS)&日本旅のペンクラブ会員
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by takanohiroshi
| 2017-02-14 23:40
| ニュース
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