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2016年 11月 13日
みなさま、今日は。いかがお過ごしでしょうか?日差しがある度に春を思わすような暖かさを繰り返しながら本格的な冬に確実に向かっていますね。 さて、今回のトピックです。 ■笑顔で学ぶ「毎日終活健康フェア」にて公演 ■韓国安東(あんどん)の観光プロモーションに一役 ■大阪・北摂の地域誌「Bird’s Eye(バーズ・アイ)」創刊より連載へ。 ■ふるさと、高知県須崎市ユルキャラ「しんじょう君」全国一に。 ■落ち鮎の季節到来(ふるさとの川、高知県新荘川=しんじょうがわ) ―――――――――――――――――――――――――――――― ■笑顔で学ぶ「毎日終活健康フェア」にて公演 2016年9月28日、ホテルエルセラーン大阪大ホールにて開催の「毎日終活フェア」(主催:毎日新聞大阪開発/毎日健康サロン、後援:毎日新聞社・関西市民文化塾・毎日健康サロン)。出演者は、ぽっくり往生の寺で有名なご住職山中眞悦氏、浜村淳氏他、弁護士、NHKアナウンサーが公演、関連企業のPRプレゼンテーションなどなど含め、午前10時~午後5時までのフェアでした。人生の終焉に向け、元気に生きるご高齢者、そして未来の自分のシナリオを描く、そんな思いで集まった方々に向け、私は最初と、最後を画像とオリジナル曲で展開する「高野弘フォトコンサート」をさせていただきました。
■韓国安東(あんどん)の観光プロモーションに一役: 2016年9月16日、日本旅のペンクラブ関西部主催の「韓国・安東市を語る」に参加。 会場は、エルセラーンホテル大阪(15F)。私含め、それぞれ旅ペンの会員では、まず弁護士、温泉学会副会長の大川哲次氏、NHKラジオ・アナウンサーで旅行ジャーナリスト大野尚子氏、朝日新聞社OB片岡一郎氏他がパネリストとして参加、訪ねた安東市の魅力を発信。「安東市」は国際仮面祭りや儒教の中心地として有名。これまで私も2回現地を訪ね取材しました。大きくS字を描くように流れる川のすぐ側に伝統的な家々が並ぶ「河回村」は韓国映画の舞台にもなる有名な観光スポットです。また世界遺産に登録された、両班(ヤンバン)の子孫が今も暮らす歴史と伝統の村としても有名。それぞれのパネラーの旅や取材情報に、会場に集まった100名(満席)の方々を魅了。私は、画像と歌で参加しました。
■大阪・北摂の地域誌「Bird’s Eye(バーズ・アイ)」創刊より連載へ。 豊中市、吹田市、箕面市など大阪の北部のエリアをカバーする北摂向けに近々、月刊誌“Bird’s Eye”が誕生します。この機会に、同エリア内の水辺や世界各地の水中や水辺等の画像とともにフォトエッセイのスタイルで紹介するご縁をいただきました。北摂には街中を小さな川が流れる、服部緑地など緑豊かな環境に恵まれています。また、府外からの居住者も数多いようで、伊丹空港や新大阪など空の旅、陸の旅のアクセスが良く、その利便性が特に地域の方々には気に入られています。連載が始まり次第、本ブログにてご紹介させていただきます。
■ふるさと、高知県須崎市ユルキャラ「しんじょう君」全国一に。 私の郷里、高知県須崎市を流れる清流「新荘川(しんじょうかわ)」は、日本で最後のニホンカワウソが撮影された川として有名です。須崎市の市民憲章には「かわうそのまち、須崎」と紹介されています。幾度となく川に接し、潜り、水中撮影を通りして古里の川の魅力に触れてきました。そんな思いを歌にし、オリジナル曲「♪かわうそのまち、すさき」が誕生。須崎市制60周年記念式典にお招きいただき、会場(須崎市文化ホール)でこの曲を歌いました。是非、須崎市のPRに大活躍のゆるきゃら「しんじょう君」を検索してみてください。かわいい姿のかわうそが迎えてくれます。何度か舞台などで会ったしんじょう君は大変大きく、でもとてもかわいい人気者です。
■落ち鮎の季節(高知県新荘川) 11月に入り、高知県下の河川ではアユの産卵行動が見られます。現在は12月がピークのような水温になっていますが、河口に近い瀬では多数のアユ(オス・メス)が集まり産卵のタイミングに向け元気に泳いでいます。「毎年、今年は、数が多いだろうか、来年もたくさんのアユが遡上(そじょう)するのだろうか?」、と思いを巡らせています。子供の頃からこの川に親しみ、水中撮影も多くしてきました。新荘川は全長26㌔ほどですが、源流点は全長196㌔を誇る名高い四万十川と同じ源流域に川の出発点があります。年中通して透明度はよく、県下の全河川を比べ、大雨で川が濁った後でも透明度の回復力がとても早い川です。流域に森が多く、環境・自然とも豊かなエリアの中を流れ、そして土佐湾へと流れ込みます。高知にお越しの際は是非新荘川をお訪ね下さい。高知市から高速で20分ほどの距離です。
今年は短い秋の後、冬に突入した感があります。 季節の変わり目です。どうぞご自愛下さい。 ―――――――――――――――――――――――― 水中・水辺のフォトジャーナリスト 高野弘(たかのひろし) 映像・画像紹介:「アクアイメージ」で検索 “水の恵みと環境”発信活動紹介:「高野弘 水」で検索
by takanohiroshi
| 2016-11-13 16:30
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